Sleipnir開発断念か

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タブブラウザで有名なSleipnirの作者が盗難に遭い、開発用のPC等も盗まれたというニュースがありました。財産も狙われたという話もあります。
今後の開発が心配されます。

この件に関しては、あまり他人事ではありません。僕自身、本当に大事なデータは物理的、地理的に別の場所に保管するように心がけてはいます。ですが、可能性としてあまり高いとは考えていない“PCの盗難”という危機への対応は完璧ではないし、それを実現するのは容易ではないと思います。

考察。
大切なデータは、遠隔地のサーバにリモートで転送して保管しておくのがよいでしょう。しかし、一般的に毎回パスワードを入力するのが面倒なため、自分しか使わないようなPCではFTPクライアントといったソフトの設定で、パスワードが保存されていると思います。そのため、BIOSやHDDレベルでのパスワード設定をしたりするのが第一歩でしょう。
万一遠隔地のサーバからファイルをコピーされたとしても取り出しにくいように、暗号化したり、探しにくい場所に置いておいたりすることも必要です。

正直な話、このニュースを聞いたとき最初に思ったのは、「こういうときオープンソースだと強いよな」でした。
過去に知っている話では「Webページ消された(サイト閉鎖)けど、誰かデータ持っていませんか?」と呼びかけて、Webサイトが復元したということもあります。

個人情報保護法が来年4月より施行されるわけですが、今後ますます企業・個人ともにPCで扱うデータの管理を厳しくする心がけが必要そうです。

このブログ記事について

このページは、S.Yamが2004年11月20日 23:59に書いたブログ記事です。

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